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蝶の季節

4月も末。
雑木林も新緑の季節になりました。
今日は天気も快晴だったので、近所の山まで虫とりに行ってきました。
たくさん虫が来る花…というのは、まだあまり見当たらなかったのですが、
登山道の入り口ではルリシジミに出会いました。

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▲ ルリシジミ(2010.4.25,茨城県)

今年はまだ初見のルリシジミ。口ふんを伸ばして水を吸っているようです。
その後は沢沿いの登山道をゆっくり登ったのですが、途中変わった飛び方のトンボを見かけました。この時期の沢沿いとは果たして何者なのか。
かなりの長時間粘ったものの写真を撮ることも本体を採ることもできませんでした。
また来た時には正体をつかみたいです!

さて、いつの間にか頂上に出たのですが、そこは越冬した蝶たちの縄張りでした。
ヒオドシチョウやキタテハが盛んに追尾しあっていて、
激しく飛ぶ蝶を久しぶりに見た気がします。
そのほか、アゲハ・キアゲハ・アカタテハなどもいて、世の中はいつの間にか蝶の季節になっていたみたいです。
先週の雪が嘘みたいな一日でした。

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▲ ヒオドシチョウ(2010.4.25,茨城県)

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霰のち雪のち霙のち雨のち曇りのち晴れ

徹夜麻雀という、たまには大学生らしい(?)ことをした帰りでした。
早朝友人宅を出ると外は白い世界になっていて、上からは何と霰(アラレ)が降り注いでいました…!
凍てつくという表現がピッタリな朝です。

「そういえば、畑には作物が…(汗」

あわてて園芸部の畑に行ったものの時既に遅く、畑も真っ白でした。
ホウレンソウの小さいやつもソラマメも全部アラレに埋まっている状態…。
遅霜ももうないと思ったのですが、アラレとは完全に予想外でした。
茨城恐るべし…!と思ったのですが、どうやら関東全域に降ったらしいので、今年は特別なのかもしれません。
ちなみに横からアラレが降りつけるためか、森からは「サーーッ」という砂があたるような音が鳴り響いていていました。知らない自然を見た思いです。

その後、缶コーヒーを飲みながら休憩していると、アラレは雪、そして霙(みぞれ)になりました。
日が昇ると雨に変わって、雪は解けて、昼間にはくもりから晴れに変わるというめまぐるしさ。
中止を覚悟していた、園芸部の新歓作業も開催できたわけです。

まるで天気の標本箱のような1日でした。

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▲ 雪に覆われたホウレンソウと花壇用のポット…(2010.4.17,茨城県)

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東京で石起こし

春休み、久しぶりに母校の生物部の活動に参加しました。
久々の採集を!という意気込みでしたが、気温が低くて昆虫はあまり飛んでいない様子…。
大型の虫はせいぜいヨコヅナサシガメくらいでした。
仕方ないので石起こし作戦に変更すると、ダンゴムシの大集団やニホントカゲなんかもいて、なかなか面白い感じに生物がうごめいていました。

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▲トビズムカデ?(2010.4.01,東京都)

石の下に大きなムカデがデーン!と居座っているのは、ちょっと迫力があります。
都市部ではそれほど馴染みがないムカデなので、こんな所にもいたかと意外な感じです。
ちなみに、トビズムカデの仲間はかなりややこしく、本州・四国・九州にアオズムカデという別亜種がいるらしいです。
別亜種が同じ地域にいるのか??という疑問の上に、さらにアカズムカデなんてのも出てこられると全くわかりません(汗
調べてみないとわかりませんが、この写真のムカデも一体どれなのやら。

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▲クロイロコウガイビル(2010.4.01,東京都)

もう1種、これは!という生物はクロイロコウガイビルでした。
※クロスジコウガイビルの可能性あり。
この数日結構な数が見られまして、全部採集しても翌日は同じ場所にいるという高密度っぷりです。
もう越冬なんてしていなくて、夜な夜なコウガイビルが辺りを這いまわっているのでしょうか。
プラナリアと同じ扁形動物で切ったら分裂して2匹になるという変わり種です。
夏になるとよく見かけますが、冬や春でも意外に沢山見られるのかもしれません。

さてさて、今日は一般受けしなさそうな生き物を紹介してしまいました。
こんなことならトカゲの写真を撮っておけば良かった…とちょっと後悔しています。
(綺麗な青色だったので。)
それにしても、石起こしはなかなか外れません。
ムカデとかに耐性があったらなかなか楽しいのではないでしょうか。

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ヤマジハエトリ

茨城にも桜の季節がやってきました!大学は新歓でにぎやかです。
ところで、毎年デジカメで桜を撮ってはブログに載せていたのですが、
今年はカメラの不調で駄目そうです。。

愛機DSC-F717は昨年秋に動かなくなってしまい、そろそろ一眼レフがほしいなと思っていたのですが…。
つなぎの予備カメラまで調子がおかしくて修理に出そうと思っているところなのです。

おかげで最近は携帯の写真ばかり・・・。
それでもけっこう写真が撮れるのだから携帯は凄いものです。
ちなみに今日は先輩に頼まれたハエトリグモの餌やりということで、
シロアリを採集してきました。
しゃがんで朽木をひっくり返していくと、目線が下がるからか色々な虫たちが見つかります。
シロアリ・ムカデ・カメムシなどなど。
虫が採れない時は石を起こせとはよく言ったものです。
おや?と思ったのは、この茶色のハエトリグモ。
ハエトリは始めたばかりなのでわからない種類が多いです。
聞いてみたところ、どうやら"ヤマジハエトリ"というとか。
なかなか渋い色あいのハエトリグモです。

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▲ 道路の上で静止していたヤマジハエトリ(2010.4.8,茨城県)

もうモンキチョウやベニシジミなんかも飛んでいました。
なんでこんな時にカメラが…。直り次第、虫撮りに行こうと思います。

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